称名滝は、富山県中新川郡立山町にある立山連峰を源流とする滝です。弥蛇ヶ原台地から一気に流れ落ち、称名川となった後に常願寺川へ流れています。 |
称名滝はV字型の断崖から流れ落ちる全長350mという日本一の落差を誇る四段構成の滝です。立山連峰の直下、称名川にかかる国の天然記念物に指定されている名勝であり、日本の滝百選に選定されています。駐車場から遊歩道を30分程歩くと滝見台があり、雄大な眺めが楽しめます。 |
雪解け水が多く流れ込む春などは、称名滝の右側にハンノキ滝(497m)、その右側にソーメン滝も現れて、3つの滝の珍しい光景を見ることができます。 |
所在地 富山県中新川郡立山町
連絡先 立山町役場商工観光課
TEL:076-463-1121 |