百人一首の風景             
百人一首の風景 京都市 右京区梅津 秋
71大納言経信 夕されば 門田の稲葉 おとづれて あしのまろやに 秋風ぞふく

阪本桃水(純子)書
歌意
夕方になると、門前の田の稲の葉にさやさやと音をたてて、葦葺きのの仮屋に、秋風が吹きわたってくる。
この歌は京都の西部梅津(京都市右京区梅津)で、「田園の家の秋風」という題でよまれた。
作者プロフィール
大納言経信
1016年~1097年
源道方の子。漢詩、和歌、管弦の才能を備えていたので、大納言公任と並んで「三船の才」と呼ばれた。

写真撮影

お勧めの観光スポット
観光地
周辺情報
温 泉
宿 泊
お買物場所
随時紹介していきます。
お問い合わせ先
リストマーク 光情報株式会社
  〒636-0023
奈良県北葛城郡王寺町太子1丁目12番4号
TEL:0745-33-7232 FAx:0745-33-7233
(担当 / 阪本)