百人一首の風景                  
百人一首の風景 山鳥の尾 秋の夜
3柿本人麻呂 あしびきの 山鳥の尾の ながながし夜を ひとりかもねむ

阪本桃水(純子)書
歌意
山鳥のあのたれさがった尾のように長い長い秋の夜を、恋しい人とも離れて、ただ一人わびしく寝ることであろうかな。
作者プロフィール
.柿本人麻呂
万葉集を代表する歌人。持統天皇・文武天皇のころの宮廷歌人で、「柿本人麻呂歌集」も残る。石見国(島根県)で亡くなった。

写真撮影

お勧めの観光スポット
観光地
周辺情報
温 泉
宿 泊
お買物場所
随時紹介していきます。
お問い合わせ先
リストマーク 光情報株式会社
  〒636-0023
奈良県北葛城郡王寺町太子1丁目12番4号
TEL:0745-33-7232 FAx:0745-33-7233
(担当 / 阪本)