百人一首の風景                70    71
百人一首の風景 京都市 大原 秋
70良暹法師 さびしさに 宿を立ちいでて ながむれば いづこも同じ 秋の夕ぐれ

阪本桃水(純子)書
歌意
さびしさのために庵から出て、あたりを眺めると、見渡す限りどこも同じ寂しさだ。この秋の夕暮れ時は。


歌の背景
あまりにもさびしくて、家にこもっているよりも気が晴れるかと思って外へ出てみる。しかし、静かな山里一帯に夕ぐれが近づいてきて、ますますさびしい気持ちになったのかもしれない。
作者プロフィール
良暹法師(りょうぜんほうし)
比叡山で修行し、京都の大原や、雲林院という寺で暮らしていた。

良暹(りょうぜん)
良暹(生没年不詳)は、平安時代中期の僧・歌人。

出自・経歴については不明であるが、比叡山(天台宗)の僧で祇園別当となり、その後大原に隠棲し、晩年は雲林院に住んだといわれている。一説では、康平年間(1058年 ~ 1065年)に65歳ぐらいで没したともいわれている。
歌人の友として、賀茂成助・津守国基・橘為仲・素意法師などがいた。1038年(長暦2年)9月の「権大納言師房家歌合」などいくつかの歌合に出詠している。「良暹打聞」という私撰集を編んだというが現存していない。
歌は「後拾遺和歌集」以下の勅撰和歌集に入集している。

Wikipediaより引用

写真撮影

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