百人一首の風景                41    42
百人一首の風景 壬生忠見 恋すてふ 恋歌 拾遺集
41壬生忠見 恋すてふ わが名はまだき 立にけり 人知れずこそ 思ひそめしか

阪本桃水(純子)書
歌意
恋をしているという私の評判は早くも世間にひろまってしまったことだ。自分では、誰にもわからないように心ひそかに思いはじめたのに。

歌の背景
「恋すてふ」は「恋すといふ」が短くなった形。「思ひそめしか」の意味を強めるために、倒置法(主語と述語を入れ替える)という工夫がされている。
作者プロフィール
壬生忠見
壬生忠岑の子。三十六歌仙の一人。幼いころは名多、後に忠実、さらに忠見に名を改めている。
宮中で行われた内裏歌合せで忠見と平兼盛は接戦。当時忠見は摂津国(現在の兵庫県)の役人であった。

歌碑(嵐山公園亀山地区)

歌碑説明文

歌碑小倉百人一首文化財団建立
壬生 忠見(みぶ の ただみ)
壬生 忠見(生没年不詳)は、平安時代中期の歌人。右衛門府生・壬生忠岑(ただみね)の子。父・忠岑とともに三十六歌仙の一人に数えられる。

経歴
天暦8年(954年)に御厨子所定外膳部、天徳2年(958年)に六位・摂津大目に叙任されたことが知られる以外、経歴については未詳。歌人としては天暦7年(953年)10月の内裏菊合、天徳4年(960年)の内裏歌合に出詠するなど、屏風歌で活躍した。
勅撰歌人として『後撰和歌集』(1首)以下の勅撰和歌集に36首入集。家集に『忠見集』がある。
Wikepediaより引用

写真撮影

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(担当 / 阪本)