NEWS:達磨寺の聖徳太子の愛犬雪丸くんが産経新聞に登場
達磨寺の聖徳太子の愛犬雪丸くんが産経新聞に登場
 産経新聞(3/2)に辰馬真知子さん(NPO法人奈良まほろばソムリエの会)の投稿記事「なら再発見・太子ゆかりの地ぶらり 今も愛される愛犬と愛馬」が掲載されましたので、ご紹介させていただきます。

 記事内容の詳細は、下記tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」で紹介していますので、ご覧下さい。
聖徳太子ゆかりの地ぶらり(産経新聞「なら再発見」第18回)

聖徳太子の愛犬雪丸くん
 聖徳太子の愛馬といえば、黒駒が有名ですが、太子には愛犬がいました。
 達磨寺の境内には、太子の愛犬「雪丸」の石像があり、雪のように白い犬で、とても賢い犬だったといいます。
 1791年(寛弘3)の「大和名所図会」には本堂東北隅に犬塚が描かれています。
 また、雪丸は達磨寺のある王寺町の観光振興にも一役買っており、王寺町商工会では雪丸グッズを売り出しています。
 日本最古の犬のペット「雪丸くん」に会いに来ませんか。お待ちしています。