百人一首の風景                  
百人一首の風景 京都市 秋の野
37文屋朝康 白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける

阪本桃水(純子)書
歌意
白く光るつゆに風が吹きつける秋の野原は、ちょうど緒に貫きとめない玉が、散り乱れているようだ。

作者プロフィール
文屋朝康
文屋康秀の子。歌の才能は広く認められていた。

写真撮影

お勧めの観光スポット
観光地
周辺情報
温 泉
宿 泊
お買物場所
随時紹介していきます。
お問い合わせ先
リストマーク 光情報株式会社
  〒636-0023
奈良県北葛城郡王寺町太子1丁目12番4号
TEL:0745-33-7232 FAx:0745-33-7233
(担当 / 阪本)