百人一首の風景                  
百人一首の風景 京都市 宮中 春の日
33紀 友則 ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ

阪本桃水(純子)書
歌意
日の光がのどかにさしている春の日であるのに、どうして落ち着いた心もなく桜の花が散っているのであろう。

作者プロフィール
紀友則
~905年
紀貫之の従兄弟。三十六歌仙の一人。「古今和歌集」の撰者であったが、完成する前に亡くなった。

写真撮影

お勧めの観光スポット
観光地
周辺情報
温 泉
宿 泊
お買物場所
随時紹介していきます。
お問い合わせ先
リストマーク 光情報株式会社
  〒636-0023
奈良県北葛城郡王寺町太子1丁目12番4号
TEL:0745-33-7232 FAx:0745-33-7233
(担当 / 阪本)