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百人一首の風景 京都市 山風 秋 |
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22文屋康秀 ふくからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ |
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阪本桃水(純子)書 |
歌意
山から風が吹くと、すぐに秋の草や木がしおれるので、なるほどそれで、山から吹き降ろす風のことを、あらし(嵐)というのだろう。
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作者プロフィール
文屋康秀
六歌仙の一人。小野小町とも親しかった。三河・山城の地方官をつとめた。
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写真撮影 |
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(担当 / 阪本) |
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