百人一首の風景                  
百人一首の風景 夜もすがら 恋歌
85俊恵法師 夜もすがら 物思ふころは 明けやらで ねやのひまさへ つれなかりけり

阪本桃水(純子)書
歌意
一晩中無情な人のことを思って眠れずに物思いをしている頃は、夜もなかなか明けようとしないで、寝室の戸のすき間さえ、思いやりのないように思われます。
作者プロフィール
.俊恵法師
1113年~
大納言経信の孫、源俊頼朝臣の子。奈良東大寺の僧であったが、京都に歌人たちの集まる歌林苑を営んだ。

写真撮影

お勧めの観光スポット
観光地
周辺情報
温 泉
宿 泊
お買物場所
随時紹介していきます。
お問い合わせ先
リストマーク 光情報株式会社
  〒636-0023
奈良県北葛城郡王寺町太子1丁目12番4号
TEL:0745-33-7232 FAx:0745-33-7233
(担当 / 阪本)