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蒙古颪新発売の御挨拶 |
シルクロードの酒・大和の乳酒「乳華」の拡販活動をしていた関係で、モンゴルの方々とお付き合いが始まり、2003年3月、モンゴル国ウランバートル市出身の朝青龍関が横綱に昇進した大相撲大阪春場所開催に合わせて、「モンゴルフェアIN大阪舶来マート」のイベントをプロデュースしました。モンゴル秘境の甘い岩塩との出会いはこの時です。
モンゴルに対する認識と理解を深めるため、又輸入元の「モンゴル秘境の甘い岩塩」に取り組む姿勢、経営理念に共感をおぼえ、関西を中心にモンゴル岩塩の普及に努めることになりました。
2003年7月「モンゴル岩塩フェアIN大阪」の実施が、モンゴル秘境の岩塩に対する関心と話題を高めました。続いて、モンゴル秘境の岩塩「蒙古颪」を製造元として9月12日に新発売しました。モンゴル岩塩は、大きくてきれいな結晶が特徴です。モンゴル秘境の岩塩塊におろし器をセットした「蒙古颪」は、阪神タイガースの優勝も幸いし、新聞、ラジオ、テレビ等で報道され、話題と関心は一挙に高まりました。 |
光情報株式会社
代表取締役 阪本光弘
平成15年12月26日 |
10月16日には、読売テレビの「どっちの料理ショー」に4回目の登場となり、世界初公開、モンゴル国オフス県ダウスト山の岩塩採掘現場の放映がありました。人気ラーメン頂上決勝で、モンゴル岩塩を使った塩バターラーメンがねぎ味噌ラーメンに完勝。このモンゴル秘境の岩塩がどっちの料理ショーの特選素材に選ばれました。
又、蒙古颪は「シルクロードのロマン」をテーマに奈良県王寺町のまちおこし商品として第17回ニッポン全国むらおこしコンテストにも出品され、11月28日から3日間全国商工会物産展に出展。蒙古颪は味の良さと岩塩塊の神秘性に惹かれ、来場者の注目と関心を集めました。
蒙古颪は、3億5千万年前に誕生した地球神秘の神聖な塩です。マグネシウムを含まず、カルシウム、カリウム、鉄分等が豊富なミネラルたっぷりの天然自然の健康岩塩です。塩が甘いとは!ためしに一度ご賞味下さい。 |
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光情報の「モンゴル岩塩」ヒット
「お得な家庭用」販路拡大へ |
産経新聞 経済面 平成17年6月3日(金)掲載記事 全文紹介 |
広告・イベント事業のベンチャー、光情報(奈良県王寺町、阪本光弘社長)が一昨年商品化したモンゴル岩塩「蒙古颪」が三月の大相撲春場所(大阪)の売店で販売したところ、約百万円の売上をみせ、「若貴グッズ」以来のヒット商品となっている。六月からは「日本人が使いやすいお得な家庭用を」(阪本社長)として、五百c入りの粉末タイプ(九百九十八円)を新たに市販し、さらなる販路拡大を図る意気込みだ。
料理に、夏の塩分補給に・・・
同社の岩塩はモンゴルの首都・ウランバートルから西に千二百`離れたロシア国境近くのダフスト山から採取したもの。三億五千万年前ごろの岩塩とされる。
大相撲春場所でモンゴル出身力士が「エネルギーがもらえる」と岩塩をなめて取り組みにのぞんでいるほどで、辛味成分のマグネシウムは溶け、鉄分などミネラル分は含んだままの珍しいものであることから「ジャムツダウス(神聖な塩)」と呼ばれている。
商品は、岩塩の塊二個(約二百二十c)とおろし器が付いたもの(千五十円)、又携帯できる百c入り粉末タイプ(二百六十二円)。六月から五百c入り粉末タイプも商品化する。 |
産経新聞 |
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一般の精製塩(小売価格の相場=一`百六十円前後)に比べ、値段は十倍近いが、奈良のフレッシュ特産品に選ばれたこともあり、道の駅を中心にお土産品として販売し、売り上げが伸びている。今年度は大手百貨店など販路を広げ、「年間二千四百万円は目指したいと」という。
阪本社長は平成十一年、五十三歳で大手広告会社を退社後、「自分が考える広告事業を手がけたい」と、創業。十五年三月に手がけたモンゴル関連のイベントで岩塩にほれ込み、半年後にはモンゴルの採掘権者や東京の商社を通じて、商品化にこぎつけた。
阪本社長は「シェアは食塩の1%にも程遠いが、お漬物など料理に使うとおいしい。熱中症にならないよう、夏の塩分補給にもいい」と話している。
同社の昨年度の売上高は約二千万円。本業は広告会社だが、岩塩が売り上げの六割を占めているという。 |
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蒙古颪新発売ニュース(平成15年9月12日新発売)
蒙古颪新発売記事 |
9月4日(木) |
産経新聞 |
モンゴルの「神聖な塩」蒙古颪 光情報、12日からおろし器とセットで販売 |
9月4日(木) |
奈良新聞 |
モンゴル産岩塩を商品化 王寺の光情報 そのままの形で 小型おろし器付き「蒙古颪」12日から販売 |
9月10日(水) |
讀賣新聞 |
モンゴルの岩塩おろし器セット 王寺の会社、12日発売
新発売されるモンゴル原産の岩塩「蒙古颪」 |
9月10日(水) |
毎日新聞 |
料理を引きたてるモンゴル産の岩塩 蒙古颪 |
9月10日(水) |
大阪日日新聞 |
岩塩とおろし器のセット「蒙古颪」を12日から発売 |
9月13日(土) |
愛媛新聞 |
モンゴル秘境の岩塩「蒙古颪」12日新発売 |
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2003年9月4日産経新聞朝刊経済面掲載記事
モンゴルの「神聖な塩」
蒙古颪
光情報、12日からおろし器とセットで販売 |
産経新聞 |
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モンゴルの岩塩のかたまりと、おろし器をセットしたユニークな商品「蒙古颪(もうこおろし)」=写真=を、広告会社の光情報(奈良県王寺町、阪本光弘社長)が12日から全国販売する。世界各地の岩塩が販売されているが、かたまりのまま売られるのは異例で、「おろしたてのおいしさを味わって」とPRしている。 |
この岩塩は首都・ウランバートルの西約千二百キロの山地で採取される。にがみ成分のマグネシウムがゼロのため、甘みが強く感じられるのが特徴。モンゴルでも貴重品で、「神聖な塩」と呼ばれている。
東京の貿易会社が二年前から輸入し、粉末の状態ではすでに商品化されていた。しかし、岩塩は空気にふれた粉末より、けずりたてのほうが新鮮に味わえる。そこで、市販のおろし器に着目し、直径十a前後にした二、三個の岩塩とセットにして、商品化することにした。
焼き鳥、焼き魚などの各種材料に合うほか、そのままお酒のつまみにもなるといい、阪本社長は「奈良の新しい名物にしたい」と話している。
一パック(二百二十c)九百八十円。問い合わせは光情報(電話0745・33・7232)。 |
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2003年9月4日奈良新聞朝刊掲載
モンゴル産岩塩を商品化
小型おろし器付き「蒙古颪」
12日から販売 |
奈良新聞 |
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光情報(王寺町太子、阪本光弘代表取締役)は12日から、モンゴル産の岩塩を、そのままの形で商品化した「蒙古颪(もうこおろし)」を発売する。岩塩を粉にする小型のおろし器とセット。苦味を出すマグネシウムが含まれず、甘味のある食感という。岩状のかたまりで食用の塩を販売するのは国内では珍しく、ユニークな商品として注目されそうだ。
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岩塩の原産地は、モンゴルの首都ウランバートルから西に約1200キロ離れたオウス県の山地。中国側の内モンゴル産などの岩塩とは異なり、マグネシウムを含んでおらず、鉄分、カルシウムを豊富に含むのが特徴で、焼き魚や焼き鳥、ステーキ、漬物などに最適という。
平成13年から粉末状の同産地岩塩が国内で販売されており、同商品の販売代理店を務める光情報が、岩状での販売を考案。同社が製造元となって商品開発した。
阪本社長は「シルクロードの終着点、奈良に関連する商品として、シルクロードの中間点であるモンゴルで取れた『モンゴル秘境の岩塩塊』におろし器を付けた商品を発想した」と話しており、「もうこ」のネーミングから今季好調のプロ野球チーム、阪神タイガースの応援関連商品化も探る方針。
「蒙古颪」は岩塩220グラム(岩塩2、3個)とおろし器のセットで、希望小売価格980円。主な酒販店、道の駅、百貨店などで販売する。問い合わせは光情報、電話0745−33−7233。 |
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2003年9月10日讀賣新聞朝刊掲載
モンゴルの岩塩おろし器セット
王寺の会社、12日発売 |
読売新聞
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王寺町の広告会社「光情報」(阪本光弘社長)はモンゴル原産の岩塩とおろし器をセットにした「蒙古颪(もうこおろし)」を十二日から発売する。 |
モンゴル・オウス県で採取された岩塩は、苦み成分のマグネシウムを含んでおらず、カルシウムや鉄分が豊富な<甘い>岩塩。おろし器を使って岩塩本来のうまみを生かし、調味料のほか、お酒のつまみとしても楽しめる。
二百二十cで九百八十円。県内の主な酒類販売店や道の駅などで販売する。問い合わせは同社(0745・33・7232)。 |
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2003年9月10日毎日新聞朝刊掲載
料理を引きたてるモンゴル産の岩塩
蒙古颪 |
毎日新聞 |
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モンゴルで採れる甘い岩塩の塊に、おろし器を付けた商品。12日に発売される。
モンゴル・ウランバートルから約1200キロの秘境で採掘した岩塩。砂などを取り除き、小さな塊に砕いた自然塩。おろし器で削って、卵焼き、焼き鳥、焼き魚、ステーキ、てんぷらなどに直接振りかけ、料理の味を引き立てる。酒のさかなとしても楽しめる。 |
カルシウム、鉄分などが含まれ、白菜、キムチ、野沢菜、梅などの漬け物にも使える。
220c、980円。主な酒販店、道の駅、飲食店、百貨店、スーパーマーケットなどで購入できる。粉末の350c(600円)、1キロ袋詰め(1600円)もある。
光情報(王寺町太子1の12の4、0745・33・7232)。 |
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2003年9月10日大阪日日新聞朝刊掲載
岩塩とおろし器のセット
「蒙古颪」を12日から発売 |
大阪日日新聞 |
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広告会社の光情報株式会社(奈良県王寺町太子一丁目、阪本光弘社長)は、モンゴルで採れる「ジャムツダウス(神聖な塩)」と呼ばれる岩塩におろし器をセットにしたユニークな商品「蒙古颪(もうこおろし)」を十二日から発売する。岩塩を塊のまま発売をするのは珍しく、優勝街道を突っ走る阪神タイガースを連想させるネーミングとともに注目をあつめそうだ。 |
岩塩の原産地はモンゴルの首都ウランバートルから西に千二百`離れたオウス県の山地。苦み成分のマグネシウムは含まず、カルシウムや鉄分、カリウムなどミネラル分を豊富に含むのが特徴。甘味があり、おむすびや焼き魚などにふりかけたり、酒のさかなとして楽しめる。
同産地の岩塩は粉末にした商品が二〇〇一年に発売されており、販売代理店の光情報がモンゴルの岩塩をより多くの人に知ってもらおうと、削って新鮮に味わえる岩塩そのままでの発売を考案、初の自社ブランド商品として開発した。
阪本社長は「おろし器を蒙古襲来で日本にやってきたモンゴルの船にみたて、阪神タイガースにあやかって、ネーミングは蒙古(猛虎)、颪(六甲おろし)とひっかけた」と商品を解説する。
「蒙古颪」は岩塩220c(岩塩二、三個)と小型のおろし器のセットで希望小売価格は九百八十円。酒販店、道の駅、飲食店など百三十店舗で販売する。問い合わせは、電話0745(33)7232、光情報へ。
(中村元則記者) |
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2003年9月13日愛媛新聞朝刊掲載
新製品
モンゴル秘境の岩塩 |
光情報(奈良県)は12日、モンゴル産の岩塩におろし器を付けた「蒙古颪(もうこおろし)」を発売した。モンゴルの首都ウランバートルから西に1,200キロの秘境・オウス県の山地で採掘した岩塩は、苦みを出すマグネシウムを含んでおらず、カルシウムや鉄分が豊富で甘い。焼き魚やステーキ、漬物などに最適という。
岩塩220cとおろし器のセット「蒙古颪」は980円。県内では、松山市大可賀二丁目1番28号アイテムえひめ「アイテムワールド」で販売。 |
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蒙古颪ラジオ放送 |
2003年
9月4日(木) |
ABC東西南北龍介が行く |
午前8時45分から15分間電話生出演 |
2003年
9月4日(木) |
MBSありがとう浜村淳です |
午前9時クイズ 蒙古颪話題記事紹介 |
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蒙古颪に関するニュース・情報 |
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蒙古颪モンゴル岩塩取扱店と店頭販売のご案内 |
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モンゴル岩塩
ジャムツダウス
塊10kg |
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